妊婦日記7
それでもやっぱり
お腹からぽーんと
産まれて来てくれるまでは心配だな。
元気な子に会えるかな?五体満足で産まれてきてくれるのかな?
なぜ、こんなにも不安でいっぱいなのだろうか?とふと思う。
私の中で当たり前かもしれないけど障害を受け入れられないという考えが大きいのかな?
それは当然の気持ちなのか、それともまだまだ人間的に未熟なのだろうか?
どんな子でも心より愛せる自信はあるのだろうか?
そして、障害を持った人に対する偏見のような考えは私の中に大きく残っているのだろうか?
と、なぜだかこんな事が頭の中をぐるぐると回っている。
人間の生死についてもう少し深く探ってみなさいということなのだろうか?
だとしたら、当たり前に生きている今の自分にもっともっと感謝しないとですね。
色々なことから色々と感じとるべきなのですね。
例えばこんなきれいな自然から何を感じとれますか?
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