2010年05月31日
芍薬日記2
本日の芍薬さん。
こんなに開きました。
まだまだ2軍のつぼみが控えております。
頑張ってください。
さて、とてつもない不安に押しつぶされそうになる今日この頃
それが何なのか、なぜなのか、よくわからず苦しむ。
そんな時は、もうすぐやってくるであろう晴れ間を待つのみ。
今日はそんな一日でした。
少し前の情熱大陸で
爆笑問題の太田、田中を特集していた。
いつもいつもここではない自分の居場所にもがき苦しむ太田。
常に今の自分に満足することなく、もっともっとと考える太田。
一方の田中は常にストレスがなく、フラットな状態。
あるがままを受け入れて、目の前の事をたんたんとこなす。
あれ?このフレーズ、どこかで聞いたことがあるような。
私の夫婦はこんな形ではないかとふと思う。
私が太田で、旦那が田中。
正反対だけど、だからこそのバランスというか。
なんか性格が似ている気がする。
まぁ、こんなに世間で大成しているわけでもないので、
ずいぶんと失礼なことを言っているかもしれないが、
爆笑さん、ずっとトップの座を維持しているので、
私たち夫婦関係も今後しばらく安泰だなと
自分を落ち着かせて、今日のグルグル思考は終了したのであります。
2010年05月30日
芍薬
昨日こんなもんだった芍薬さん。
今日は、
こんなになりました
満開まであと少し!!
頑張ってくださいね。
昨日は松本クラフトフェアへ。
でもやっぱり、値段が高いよね。
手作りはいいんだけど、なかなか日常の贅沢をクラフトには費やせないご時世ですよね。
だいたい、買いたいなって思う2倍くらいの値段だから、
じゃ買わないわ。ってなるのが普通。
GWに行った有田の陶器市が素晴らしかったせいもあるかもしれない。
なぜ、買えない値段設定で臨んでくるのだろうか。
もう少し安ければ買うのになぁって思うのが沢山あったから、
なぜ、もう少し安くしないのだろうか、とても不思議~
そのほうが、結果的に売り手も買い手もハッピーになるような気がするのだけどね。
その後行った中町通りのちきりやさんhttp://www.mcci.or.jp/www/nakamati/shop/east/chikiriya/chikiriya.htm
で見た花瓶が異様に安く思えて購入してしまった。
一見いけてないんだけど、中は庶民的な値段で普段使いの食器が並びます。
写真のピンクの花瓶。2千円。
クラフトフェアで似たような無色の花瓶は5千円していた。
やはり2倍か。
プロから見た目と素人の受けての感じ方は違うんだと改めて実感。
これを自分の経験にも生かす必要がある気がする。
と最後は真面目に
2010年05月25日
勉強会にて
アンチエイジングの勉強会に出席してきた。
若返りにスポットを当てているのではなく、
もう少し医学的な見地で。
世界最高齢はフランス人の122歳
日本人女性の平均寿命は世界1位86歳
日本人の100歳以上の人口、現在4万人
おいおい、そんなに多いのかね、とほほほ。
平均86歳なんて、ヨボヨボ・テケテケの身体で
本当に毎日楽しく過ごしているのだろうか。
毎日、おじい、おばあと接して仕事をしている私には
少々疑問である。
病気がちであちこち痛みを抱えるおじい、おばあは皆口をそろえて
長生きしててもいいことないよ、と冗談交じりに呟いていく。
そしてそして、加齢に関係しているであろうと今日のお話のスポットは
なんと
ミトコンドリア!!
なんだっけミトコンドリア?
原始細胞さえも持っている、太古の昔から細胞内で働いている
ミトコンドリアに私たちの寿命は支配されているのである。
そんなに目に見えないくらい小さな物に操られているなんてね。
こうなると、もう何にスポットを当てたら正解なのか。
わからなくなってしまう。
小さいとか大きいとか
世界は何を中心に考えたらいいのやら。
そう、前回、ハルフウェイを観て感じたあの感じ。
大人からすると子供の観ている世界なんて小さな世界、
私もだいぶ大人になったなぁなんて思っていたけど、
100歳越えの老人にとってみたら
今の私なんぞ
ミトコンドリア並みにちっぽけな生体なのかもしれない。
これからもっと未来や可能性が開けていけるんだと
多少の勇気をもらった気がする。
まぁ、これにはかなりの混乱も生じているのだけど。
羽ばたけ、私の可能性!!!
若返りにスポットを当てているのではなく、
もう少し医学的な見地で。
世界最高齢はフランス人の122歳
日本人女性の平均寿命は世界1位86歳
日本人の100歳以上の人口、現在4万人
おいおい、そんなに多いのかね、とほほほ。
平均86歳なんて、ヨボヨボ・テケテケの身体で
本当に毎日楽しく過ごしているのだろうか。
毎日、おじい、おばあと接して仕事をしている私には
少々疑問である。
病気がちであちこち痛みを抱えるおじい、おばあは皆口をそろえて
長生きしててもいいことないよ、と冗談交じりに呟いていく。
そしてそして、加齢に関係しているであろうと今日のお話のスポットは
なんと
ミトコンドリア!!
なんだっけミトコンドリア?
原始細胞さえも持っている、太古の昔から細胞内で働いている
ミトコンドリアに私たちの寿命は支配されているのである。
そんなに目に見えないくらい小さな物に操られているなんてね。
こうなると、もう何にスポットを当てたら正解なのか。
わからなくなってしまう。
小さいとか大きいとか
世界は何を中心に考えたらいいのやら。
そう、前回、ハルフウェイを観て感じたあの感じ。
大人からすると子供の観ている世界なんて小さな世界、
私もだいぶ大人になったなぁなんて思っていたけど、
100歳越えの老人にとってみたら
今の私なんぞ
ミトコンドリア並みにちっぽけな生体なのかもしれない。
これからもっと未来や可能性が開けていけるんだと
多少の勇気をもらった気がする。
まぁ、これにはかなりの混乱も生じているのだけど。
羽ばたけ、私の可能性!!!
2010年05月22日
ハルフウェイ

ハルフウェイを観た
賛否両論の、このいかにもー青春!!!キラリ☆的な
映画に私がなぜ魅かれたかというと
北川悦吏子、岩井俊二、小林武史がタックを組んだことに少々魅かれた。
別に月9は好きじゃないし、岩井さんの世界観もなんかウソ臭くてそんなに好きではない。
ただ、ミスチルは好き。
だからなのかな。
少し前にハワイ島が舞台の映画

ホノカアボーイを観て、
その時に主演していた岡田将生君も気になる。
何せホノカアボーイはあのユルイ感じが何とも素敵な映画だったから。
さて、ハルフウェイ
内容はどーでもいい感じですが、
確かに過去の自分の経験と、当時の甘酸っぱい感じが
蘇ってきた作品であることには変わりない。
なーんとなく、高校生あるあるみたいなのが沢山感じられて、
うん、高校生が見たらキュンかもって。
でも明らかに今の自分とは距離があるというか、
劇中でもあえて、大人と子供の距離を持たせて描かれていて、
ただそれを忠実に再現してる北川悦吏子はすごいなって思った。
もう一度確認、月9は好きではない。
そして、大人になった今
この作品を観るととっても小さい世界観の話をしてるけど
(北海道で付き合う2人、彼が早稲田を受験することに激怒する彼女)
確かに私も、その当時はそのくらい小さな話が、自分の世界の全てであったことには
変わりないような気がする。
誰かのレビューでも、
子供にはわからない社会の現実や広い視野がある。
これを大人がどう教えていくか、きちんと考えないといけないと感じた
とあった。
うん、演技とか、内容とか、どうでもよくて、
私も上記の意見に一拍手。
ちなみに、北乃きいがあんなに高飛車でなければ、もう少し
内容にも入り込めた気がする。
残念。
2010年05月21日
10歳は若いぞ!
ボタンが綺麗に咲く季節ですね。
そして今日はとても暑かったですね。
今日、78歳になるおばあちゃんが、患者さんとして訪れた。
背筋はピンとして、肌つやが良くて
歳よりも10歳は若く見えますねって言ったら
嬉しそうに秘訣を教えてくれた。
今でも現役で働いていると
沢山歩いていると
家にこもると背中も丸まるわねって。
出不精の私は
今でも家にこもるのが好きですが…
ましてや78歳まで生きていれるのかしら…
2010年05月20日
2010年05月13日
確認作業

幸せを感じる時間が長くなっている。
綺麗な景色や、楽しい仲間や、有意義な仕事をしている時や…
昔に比べると自分の中で、幸せの形のハードルが下がってきている気がする。
昔はきっと、もっと自分は大きな人間になれる気がしてた。
時間が経つにつれて、昔とあまり変わらない、ちっぽけな自分の存在に気付いた。
やがてそれを受け入れた。
すると、幸せの時間が増えた。

みんなは、パワースポットへ何を求めに行くのだろうか。
昔は当たり前の、時の流れの一部だった、スピリチアルな部分への原点回帰なのだろうか。
パワーとは、特別な場所に行かないと得られないものなのか?
きっと、幸せのハードルが上がっているのではないかと感じる。
都会の人は特に、出身校や、肩書きや、年収などで人の存在価値を測ることに慣れてしまってないだろうか?
では、それらが平均以下だった場合、どんなに頑張って生きていても、
存在価値は低いのだろうか?
収入が少なくても幸せを感じながら生きている人と、
収入が沢山あってもストレスフルに仕事をしながら生きている人では
何を基準にどちらがどうと比べるのだろう。
先日、祖父が亡くなり、家族が田舎に集まった。
少ない時間でみんなが力を合わせて集合することになったその時、
家族って大切だと実感した。
そして、皆が祖父を大好きだったことを改めて実感し、
89年間、徳を積みながら生きていた祖父の偉大さに脱帽した。
今、大切にしたいものは、きっと家族だと思う。